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2018年1月3日水曜日

子どもとの距離の取り方は「信じて,任せて,見守る」

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2013年6月15日『出会い直しの教育・子育て―不登校問題から考える』 春日井 敏之さん(立命館大学文学部・大学院応用人間科学研究科教授・臨床教育学)のお話です。

・子どもとの距離の取り方は「信じて,任せて,見守る」:子どもとの距離が近すぎると「レールを敷かんといて!」と部屋に籠もる。離れすぎると,子どもはやんちゃになって,親を試そうとする。離れないと,子どもが動く隙間ができないじゃないですか。孤独な「引きこもり」から,自由な「不登校」になるのが「回復」。そうすれば通信教育も受けられるようになる。子どもからのSOSで,その子の気持ちになれるかどうか。「良かれ」と思って,子どもの芽が出てきたところをすぐ触って,でんでん虫のツノのように触って引っ込めてしまっている。大阪の親の会では「信じて,任せて,見守る」を大事にしている。子どもの回復段階に応じて,子どもに関わること。何もしないのはニグレクト(無視)。

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